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22nd 7月
2009
written by 管理人

仕事においても、普段の生活においても、「スタイルを確立する」ということが大事だと思えてきた。仕事において、「慣れ」とは「スタイルの確立」と同義とも思うし、遊びや勝負事でもスタイルが確立してきたころが巧くなったり、のめり込み始めだったりもする。

PCが変わったとき、職場環境が変わったとき、仕事が変わったとき、携帯が変わったとき、新しい趣味を始めたとき…などなど、新しいことを学び、吸収していく過程で多数の細かいトライ&エラーの集積によりあるべき姿(=スタイル)へと収束していく。この一連の過程においては、それまでいかに自分と向き合っていたか、自分自身を把握していたかという認識のレベルの差異に加えて、どのような自分の姿を志向するかという意識レベルの差異によっても、出来上がるスタイルが異なってくるのではないか。

よく考えると、これは何も「何か新しく始めること」だけに限定されない。人生そのもの、生き方そのものについても、確立されたその人その人のスタイルがある。そして、そのスタイルは、その人のそれまでの人生経験で得たものと、その人が生き方の中で認識しているもの、志向しているものが深く影響している。

良いスタイルは、習慣となってその後の結果をより良く、より確実なものにする。他方で、良くないスタイルは、それを維持し続ける限り、何か努力をしてもなかなか実りづらいだろう。何かに行き詰まっていたら、そもそもすでに確立されたスタイルを見直してみるといいのかもしれない。なぜ、このようなスタイルになったのか自体を見つめ直すことで、それまでの自分自身の経験や認識、志向も見つめ直せるかもしれない。

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