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20th 6月
2009
written by 管理人

sky_and_croud親の収入と子供の学歴が正比例しているというデータは、最近では特に珍しいデータではない。さらにいえば、正確な統計があるかどうかは知らないが、親の資産とその子供の資産にも比例関係があるのかもしれないと感じている。

もちろん、例外はあるし、子供の努力が占める割合の方が大きい。親の収入や資産を言い訳にして、卑屈になったりする必要も、自棄になる必要もないように思う。

ただ漠然と、そのように感じてきたわけがこの間少しわかった。
それは、親の資産が大きければ大きいほど、子供はその分失敗ができるし、失敗から這い上がるチャンスが生まれるということだ。

国によるセーフティネットではなく、親によるセーフティネットが出来る。これは特に起業するにあたっては大きいように思う。

もちろん、はじめから失敗を前提に起業したり、いざとなったら親に頼ろうという起業家は少ないだろう。
けれども、失敗して倒産に追い込まれた場合、親によるセーフティネットがあれば、個人破産や自殺まで追い込まれづらく、再起がしやすい。
また、失敗したときだけでなく、資金繰りや事業拡大のためにお金が必要なときなどの場合に、親から借り入れをすることもある程度可能と言えば可能だろう。

こう考えていると、それを言い訳にするつもりはさらさら無いが、少し納得してしまった。

 

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